おむつのゴミ箱を選ぶ基準はここにあった!人気のゴミ箱もご紹介♡

この記事を読んでわかること
・おむつ専用ゴミ箱って必要?
・選ぶ基準
・おすすめおむつ専用ゴミ箱

最近ではいろいろなメーカーからおむつのゴミ箱が発売されています。おむつ専用のゴミ箱ってどんなのがいいの?普通のゴミ箱じゃだめ?なんて思うママもたくさんいるはず。妊娠中におむつのゴミ箱を用意する人もいると思いますが、今回はそんなママのためにおむつのゴミ箱の必要性と、選び方についてご紹介します。mama cordeおすすめのおむつもご紹介しますので、よかったら参考にしてみてくださいね♡

1.おむつのゴミ箱の必要性

そもそもおむつ専用のゴミ箱って…普通のゴミ箱じゃだめなの?私もそう思っ
ている一人でした。

おむつ専用のゴミ箱が必要な理由は3つ

・ニオイが漏れない
・赤ちゃんがケガしないデザイン
・ロックがかかる

という事です。

■ニオイが漏れない

おむつは赤ちゃんの排泄物を含みます。新生児のときはおしっこもほぼニオイがせず、うんちも大人に比べれば全然臭くありません。そうすると「1個ずつビニール袋にいれて縛って捨てれば問題ないのでは?」と思ってしまいます。

ですが赤ちゃんの排泄物は、離乳食などが進むにつれてどんどん大人と同じに…なんなら大人はすぐトイレに流しておしまいですが、赤ちゃんのおむつはゴミの回収日までずーっと室内にあります。日が経つにつれニオイはきつくなる一方です。

あと私の体験談ですが、夏場は特にニオイが気になりやすい傾向にあると思いました。冬場は「全然大丈夫♪」と思っていても、夏場には強烈なニオイが室内に充満…

専用のゴミ箱は、普通のゴミ箱と違い気密性が高く作られてニオイが漏れにくくなっていたり、抗菌・消臭の加工がされているものが多いようです。中でも専用のゴミ袋カートリッジを使用するものは、おむつ1つずつで密封してくれるのでゴミ箱を開けてもニオイがしにくい設計となっています。

■赤ちゃんがケガをしないデザイン

産まれてしばらくはねんねであまり動かない赤ちゃんも、生後半年ごろから徐々にズリバイなどを初めて知らない間にいろんなところに動いていることが多くなってきます。

おむつ専用のゴミ箱なら、赤ちゃん目線で安全性の高いデザインのものばっかりなので安心して使用することができます◎

■ロックがかかる

商品にもよりますが、ゴミ箱のフタにロックがかかる仕様のものもあります。だんだんつかまり立ちや歩きだしたりすると、開けてしまうことがあります。1度開いてしまうと何度も開けて遊んでしまうのが赤ちゃんです。目を離した隙にゴミ箱を開けてしまわないように、あらかじめロックのかかるゴミ箱を使用すると更に安心ですね。

2.おすすめのゴミ箱3選

■ピジョン らくらくおむつポットン 片手でポイ


出典:https://products.pigeon.co.jp

【価格】\4,300(税別)
大手ベビー用品メーカーのピジョンから発売されている「らくらくおむつポットン 片手でポイ!」というおむつ専用のゴミ箱です。

専用カートリッジ(袋)が不要で、市販のゴミ袋(30L以上を推奨)で使用でき、操作もとても簡単です。市販のゴミ袋が使えると、今1人目育児で2人目も考えているという家庭では、兄弟が生まれてもまた低コストで使用できるのでおすすめです!

■アップリカ におわなくてポイ


出典:https://www.aprica.jp

【価格】\3,200(税別)
こちらも大手のメーカーアップリカから発売されている「におわなくてポイ 消臭タイプ(カセット1個付)」というゴミ箱です。

こちらは専用袋のカセットを使用するタイプなのですが、袋にも抗菌・消臭成分で加工されているのでニオイ対策もばっちり!専用のカセットを使用するタイプでも、中でねじる構造になっているものもありますが、こちらはねじらないのでたっぷり処理することができます。そしてなにより簡単に捨てることができるのがうれしいですね♡

■日本育児 おむつポットUbbi


出典:https://item.rakuten.co.jp

【価格】\9,800(税別)
日本育児から発売されている「おむつペールUbbi」は、ゴミ箱にニオイの残りにくいスチール製です。よくあるプラスチック製は、ニオイがしみついて取れにくくいというデメリットがあります。

こちらも市販のゴミ袋が使用できるので経済的です♡チャイルドロックもついているので、いたずら盛りのお子様がいても安心ですね!

なんといってもデザインが豊富です!新作なども登場しているので、インテリアにこだわりがあるママにはきっとお好きなデザインが見つかるはず♡

3.まとめ

おむつのゴミ箱にもいろいろ種類があるんですね!赤ちゃんがいると、安全性なども考慮しないといけないので、ママはゴミ箱一つでも悩んでしまうと思います。

ご家庭によっても選ぶ基準は違うと思いますので、あなたのお家にぴったりのゴミ箱が見つかればいいなと思います。