主婦に人気のお仕事は?おすすめバイト職種をくわしくご紹介します♪

こんにちは!この記事では、お仕事を探す主婦の方に向けて、主婦に人気のお仕事についてくわしく紹介しています。合わせて主婦がお仕事を探す際に注意すべき条件やおすすめ求人サイト、履歴書対策までまとめていますので、ここから具体的な一歩を踏み出すことも可能ですよ♪
炊事洗濯など家庭の雑務のほか、ママとして育児もこなさなくてはならない主婦はとても忙しいです。でもずっと家庭のなかにいては、息も詰まりますし、将来も不安になりますよね。ワーキングマザーが珍しくなくなった今では、そうした焦りを抱えるママは多くなっているでしょう。そうはいっても時間の無いなか、働くことのメリットや仕事探しについての不安も当然ありますよね。不安なまま動けずずっともんもん…ということもあり得ます。
そこで、ここではそんな不安を抱える主婦に向けて、主婦が働くことで得られるメリットから具体的な求人探しの方法、履歴書対策までまとめました。ここで働くことのイメージやポイントを掴んで不安を溶かし、ぜひ自分にあったお仕事を見つけてください♪

■主婦でもお仕事…しても良いもの?

主婦を実際にやられている方はよくお分かりかと思いますが、主婦の作業量ってかなり多いですよね。家事や育児など、それぞれの作業量は尋常じゃありません。ですが、そんな主婦をやりつつ、取り組むことのできるお仕事も少なくありません。その上そういったお仕事を続けることで、経済的・精神的に自立し、自分の将来性も拓けてくるといったメリットもあります。ここでは、そういった主婦がお仕事をするメリット、加えてデメリットもそれぞれご紹介していきたいと思います。

お仕事したい…でも家庭やママ業でいそがしい主婦

自分の経済的な余裕を考えたら、誰でもお仕事はしたくなるものですよね。でも主婦の方は忙しいことづくめで、お仕事に専念する余裕は無いかと思われます。
例えば、家庭における日々の家事・育児は常に課されている作業です。家族全員分の洗濯、全ての部屋の掃除。夫が仕事の日は朝早く起きてお弁当を作らなければいけないことも多いでしょう。それに加えて、朝ごはん、晩御飯も人数分用意しなければなりません。また、子どもがある程度成長するまで、育児に熱量を注がなければいけない状況が続きます。
特に赤ちゃんは一人でトイレに行ったり食事することもままならないため、非常に手がかかりますよね。もちろん主婦の方はそれ以外にも、ご近所付き合いやママ友の付き合いもあります。ランチを食べにいったりたまには飲み会を開くなんてこともあるでしょう。そこではある程度お金を使うことになりますし、金銭面的な余裕を持っていなければなりません。

主婦がお仕事するメリット&デメリット

このように主婦と一概に言っても、内情を見てみると大変なことばかりです。そういった条件下で、主婦が家事や育児と同時並行でお仕事をするメリットは無いように思えてしまうでしょうし、そもそもお仕事をする余裕なんて無いのではないかと思えてしまいますよね。ですが実際のところメリットは結構あります。もちろんデメリットも表裏一体のように存在していますので、特に注目すべきメリット・デメリットをいくつかご紹介していきましょう。

メリット①経済的な余裕が生まれる

至極当然のことではありますが、お仕事を始めることで経済的な余裕が家庭に生まれます。収入源が夫だけでなく自分の稼ぎにもなりますからね。もちろん、夫の収入次第では、主婦がお仕事を始めてお金を稼ぐ必要性は無いかもしれません。
ですが、そういった場合でも、自分の稼いだお金は家計費を補うことができますし、その上全て貯金に回すという選択肢もあります。例えば、子どものいる家庭は教育費の準備をしなければいけません。その上、夫が退職した後は貯蓄を元に生活することも考えられます。様々な場合に備えて、経済的余裕を持っておくことはとても大切です。

メリット②環境が変わる

主婦の家事・育児は基本的に自分の家の中での作業です。お仕事を始めて外に出ることで、自分を取り巻く環境が広がります。中でも、趣味や何かしらの活動を普段行なっていない人からすれば、家以外に自分の所属しているコミュニティーが存在することで、大きなリフレッシュ効果を期待できるでしょう。人間関係が増幅するだけでなく、そこから様々な価値観を得られる可能性もあります。家にこもっているとマイナス思考になりがちなのは人間の性です。外に出る機会を作って、自分に新たなエネルギーを取り入れるのは非常に良い事ですよ。

メリット③経験を積むことができる

新しく仕事を始めれば、その分そこで新たな経験をすることができます。これはどのような職種・業種でも一貫して有するメリットです。実務経験は自分の自信にも繋がるので、将来的にはその経験を活かした転職活動をすることもできます。それに、自分の夫は必ずしも定年まで働くことができるわけではありません。事故や病気が原因で仕事ができなくなる可能性も十分に存在します。そういったときでも、自分が仕事をしていれば、そこで得られた収入で家計を支えられることになります。

メリット④子どもの精神的な成長が促進される

主婦という立場で新たに仕事を始めるとすれば、いわゆる「共働き」という構図になります。子どもからすれば、日中は両親がいないのが当然ということになりますよね。そうすると、子どもは自立心を自ずと持つようになります。自分の部屋の掃除や自分でしたり、ともすれば両親が帰宅するまである程度の家事をこなしてくれるようになることも十分期待できるのです。確かに、子どもがいる家庭では、主婦がお仕事を始めるタイミングを見計らうのは難しいかもしれません。
ですが、こういった子どもの自立心に繋がることも考えれば、一概にデメリットが多いとも言えないのです。

デメリット①家庭との両立が大変

デメリットもご紹介していきましょう。これは説明するまでも無いかもしれませんが、家庭とお仕事との両立は、主婦がお仕事をするに当たって最大のデメリットとなります。主婦という立場で生活してきた方が、夫や子どもに家事の分担をいきなり任せるのは現実的では無いかもしれません。特に専業主婦だった場合はなおさらのことです。また、お仕事を始めると土日出勤を要求されることもあり、主婦としてやるべきことがおざなりになってしまう可能性も高いです。

デメリット②子どもとの時間が減る

例えば日勤のお仕事を始めれば、平日の昼間は家にはいないということが殆どになります。夕方にお仕事から帰ってくると夕食の準備にすぐ取り掛からなければならないなど、その日の家事がたくさん残っていて大変な思いをすることも増えてくるでしょう。子どもがいる家庭では、子どもと一緒に過ごせる時間が減少してしまうというデメリットがあります。とはいえ、家事をある程度分担したりだとか、お仕事の勤務時間をある程度調整するなどして、この問題は解消することができます。

■主婦が重視すべきお仕事の条件

主婦は基本的に家事や育児が忙しく、時間的な制約が大きいものです。すると、お仕事を選ぶ際に重視しなければいけない条件はある程度限られてきます。家から近いことや短時間での勤務が可能であること。それらの条件を満たすのはやはりパートやバイトといった職種になってくるでしょう。ここではそういった条件やオススメの職種の詳細を解説していきたいと思います。

主婦が重視すべき条件はこれ

まずは主婦が重視すべきである条件を細かく紹介・解説していきます。自分のやりたいことを優先するだけでなく、家庭と両立できるような環境を設けることが肝要になってくるでしょう。

・家から近い

職場によりますが、交通費の補助のない職場は少なくありません。その上、交通費の補助があったとしても、通勤してる間に賃金が発生することは基本的に無いですよね。ゆえに職場と家の距離は近ければ近いほど良いということになります。短時間勤務の場合はなおさらこの条件は必要です。職場まで往復する時間と、勤務している時間がさほど変わらないのはあまりにも非効率的ですよね。それに、まだお子さんが小さい場合は勤務先が遠いと急な呼び出しに対応できないことになります。自宅から近い場所に職場があれば、すぐにお子さんがいるところに向かうことができますよね。万が一お子さんが大きい怪我をしたりしていた場合、そばにいてあげられないのはあまりにも心配でしょう。

・時給が高い

これは当然のことですが、時給が高いことに越したことはありません。例えば、時給が100円違えば、週5で5時間働いている場合、月収は10,000円も違ってきてしまいます。もちろん時給が比較的高い仕事は、ある程度高度な仕事になります。そのため、より高度な能力や責任が求められることにもなります。いくら時給が高いからといって、労働量が多かったり責任重大な仕事を選ぶのは避けたほうがいいでしょう。ストレスや疲労が溜まってしまい、家庭との両立が厳しくなってしまっては元も子もありません。それに、時給が高いお仕事はその分競争率も自ずと高いものになります。一般的には、大手企業や都心部の方が時給は高いので、こういった条件下でなおかつ時給の高いバイトを探してみるといいかもしれません。

・シフトに融通が利く

小さい子どもはいる方は特に注意しなければならない条件です。例えば子どもが急な病気をしてしまったり、トラブルに巻き込まれてしまった時に気兼ねなく早退したり、休みを取ることのできる職場が良いでしょう。それ以外にも、授業参観や学校の行事のためにイレギュラーな休みや勤務時間の変更ができるとなお良いです。例えば、主婦が多い職場はそういったシフトの融通が利くために、そういった層の人間が多く働いていると思って差し支えありません。一方で、職員の人数が少ない職場は逆に急な出勤を要求されることもあるので注意が必要です。もちろん、シフトが融通に利くような職場でも、シフトを代わってもらった際はしっかりとお礼をするなどして、決して横暴な態度を取らないことが肝要です。

・短時間勤務が可能

主婦がお仕事を始めると、1日あたりの休める時間が大幅に減ることは容易に想像できるかと思います。家族もある程度気を遣って家事を分担してくれたりすることはありますが、それでも忙しさが激減するとは言えません。その上、夫が多忙だったり家事や子育ての能力が劣っている場合はもってのほかです。となると、短時間の勤務が可能な職場を選ぶのが良いでしょう。それに、お仕事を始めると扶養に関する問題も生じます。中途半端に多い量を働いてしまうと、税金を引かれた時に「お仕事はいっそやらない方がいい」ということになってしまいかねません。あくまで自分の仕事は家計のサポートと割り切り、その上でお仕事をするのが良いかと思われます。

・未経験者歓迎

未経験者が歓迎されている職場では、基本的にお仕事を始めてからしばらくの間、上からの指導を仰ぐことができます。経験がないことをコンプレックスに思わず、お仕事に取り組める環境は良いですよね。それにそういった職場では、ある程度の年齢だからといってこれまでの経験が殊更に重要視されることもありません。こういった環境だと新しいスキルを身に付けることも難しくなく、次に活かせる経験を培うことができます。とはいっても自分に手取り足取り教えてくれる環境に甘んじてはいけません。未経験という立場である以上、今後職場での成長が期待されているわけですから、そういった期待に応えていけるようにする必要があります。

・忙しい主婦にはパート・バイトがおすすめ?

これらの条件を踏まえると、主婦の方にオススメできるお仕事は、やはりパートやアルバイトに自ずと絞られてきます。パートやアルバイトは家から近いところで探すことができますし、シフトに融通が利くところがほとんです。それに言うまでもなく未経験でも働くことができますし、時給が高いところもあります。自分の中で優先すべき条件を定め、その上でそれに見合ったお仕事を探すのが良いでしょう。

■主婦に人気のお仕事をご紹介♪

ここでは、主婦の方にオススメのパート・アルバイトのお仕事を5つほどご紹介していきたいと思います。どのお仕事も主婦と並行して勤めることのできるものばかりです。きになるお仕事があったらぜひ応募してみて下さい!

人気のお仕事5選をご紹介

ここでご紹介するお仕事は、「事務・飲食・小売り・軽作業・医療受付」の5つです。早速ご紹介していきましょう。

・事務

事務のお仕事は、未経験者でも経験者でのオススメすることができます。仕事の内容は、主に書類の作成、パソコンを使ったデータ入力、簡単な電話対応など。基本的にはパソコンを使う仕事がほとんどであるため、パソコンに関する基本的な知識がある方は採用されやすい傾向にあります。また、医療や銀行など、より専門的な知識を要求されるものもあり、これらの資格を持っている方は時給などの待遇をより良く受けることもできますよ。

・飲食

基本的に飲食店でのパート・アルバイトのお仕事は、キッチンスタッフとホールスタッフのどちらかになります。キッチンスタッフは覚えなければいけないメニューが多く、加えて期間限定のメニューなどもあるため大変な部分もありますが、全ての行程に慣れる頃には簡単に感じるようになると思います。一方でホールスタッフは時間帯によっては客足が増えてとても忙しく感じることもありますが、人と接するのに苦手意識が無い人からしたらあまり苦ではないでしょう。

・小売り

小売りでのパート・アルバイトのお仕事は、いわゆるコンビニやスーパーなどのお店で、レジを売った、お店の在庫を管理したりすることになります。シフトの融通が利くという理由から、昼間の時間帯は多くの主婦が働いているようです。それに主婦が多いため、家庭の事情を互いに理解し合う関係を築くことができますし、相談に乗ってもらうことも期待できます。また、勤務先で日用品の買い出しをすることができるので、仕事終わりにわざわざ違うお店に立ち寄る必要性も無くなります。

・軽作業

軽作業は基本的に倉庫内での梱包やピッキングの作業をする事を指します。倉庫内での作業と聞くと重労働のイメージが付きがちですが、重いものはリフトを使って運んだりすることがほとんどで、それも軽作業を任せられているスタッフの仕事ではありません。例えば医薬品のピッキングの仕事だと、小さな医薬品の箱を数えて出荷するだけの簡単なお仕事です。募集の謳い文句に「軽作業」と入っているお仕事のほとんどが、こういった簡単な作業しか任されることはないと思っていただいて構いません。

・医療受付

医療受付は名前の通り、病院でのカウンター受付をするお仕事です。接客業の一種ですから、常に笑顔で、明るい口調と低い物腰でお客様の対応をする必要があります。人と話すのが得意な自覚がある方には大変オススメです。体力的には比較的消耗することの少ない業種なので、力仕事に抵抗がある方なども向いているかと思います。仕事の内容は主に接客ですが、中にはパソコンの操作が必要になってくることもあるので、仕事に応募する際は事前確認を心がけましょう。

各お仕事の主婦おすすめポイントとメリット&デメリット

オススメのパート・アルバイトをご紹介しきったところで、それぞれのお仕事におけるメリット・デメリットをいくつか解説していきたいと思います。

メリット①自分にあったお仕事が選べる

今回ご紹介したお仕事は事務的な作業をするものから、接客がメインになるものまで、多岐に渡ります。学生時代に居酒屋でバイトをしていた経験がある方にとって、飲食店でのお仕事は始めの段階から比較的取り掛かりやすいでしょう。また、事務的な作業はほとんどが座り仕事で、極端な話お客さんの出入りが無ければ何もしていなくても大丈夫ということになります。これだけの種類のお仕事があれば、自分にあったお仕事を見つけられること間違いナシでしょう。

メリット②ほとんどの仕事はシフトの融通が利く

飲食のお仕事も小売りのお仕事も、ここでご紹介している仕事のほとんどがシフトの融通が利くものです。中には1回のシフトで3時間だけ働くことのできる職種もあります。これらを確認するためには募集要項をしっかりと読みましょう。例えば、募集要項に「週〇〇時間から対応可」などと書いてあるので要チェックです。仮に募集要項にそれらの記載が無かったとしても、面接の際にお店の方に相談すれば、しっかりと考慮してくれる場合が多いです。

メリット③未経験でも歓迎されるお仕事ばかり

ここでご紹介したお仕事は全て、未経験の方でも気兼ねなく始められるお仕事です。そもそも簡単な作業が多いのにも関わらず、厳しい資格試験を突破した人だけができるなんてことはあり得ませんよね。簡単なお仕事である以上、始めることも難しいことではありません。例えば、「飲食店のお仕事は覚えることが大変そう」と思っている方も多いかもしれません。しかし、始めのうちは他のスタッフがしっかりとサポートしてくれるので安心ですよ。

デメリット①中にはシフトの融通が利かないものも

もちろんデメリットもあります。今回ご紹介している中で、特に軽作業系のお仕事はシフトの融通が利かない場合が多いです。というのも、軽作業系のお仕事を紹介しているのは派遣会社であることが多く、あらかじめ勤務時間が固定されていることがしばしばあります。そういったお仕事に「午前中だけ働きたい」といっても、その要求が通ることはほとんどありません。もちろん、軽作業系を紹介している派遣会社でも、自分の好きな時間や日程を選んで働くことのできる会社もあることにはありますのでチェックしてみてください。

デメリット②接客が苦手な方は大変かも

倉庫内での作業を除いて、今回ご紹介しているお仕事は接客が絡んでくるものばかりです。どうしても人と話すことが苦手な方には少し厳しいものがあるかもしれません。とは言っても、仕事によってはあまりお客さんの出入りもなく、1日における接客がほとんどない場合もあります。また、事務系のお仕事における接客は、ものによっては電話対応のみとなっている場合もあるのでこちらもオススメです。

デメリット③資格が必要になる場合も

前述でも軽く触れましたが、とりわけ事務系のお仕事には資格を取らなければいけない、専門的なお仕事もあります。こちらはその分時給も高いのですが、それまでに資格の勉強を一からしなければならないという大きいネックもあります。とはいえ、今回ご紹介しているお仕事はそういった資格を必要としないものがほとんどです。それにあまり稼ぎすぎてしまうと、扶養との兼ね合いで面倒なことになることも免れません。ゆえに、こちらのデメリットはあまり重く考えなくても問題ないでしょう。

■求人探しと面接・履歴書対策

ここでは、希望のお仕事が決まった後の求人探し、及び履歴書対策について解説していきたいと思います。求人探しには主婦向けのサイトがあるのでそちらがオススメです。また、履歴書の書き方もあまり難しい話ではなく、いくつかの注意点を押さえれば簡単に仕上げることができます。

求人探しにおいて大事なコト

ではまず、求人探しにおいて重要な点をいくつかご紹介します。基本的にはお仕事における理想の条件を定め、それからその条件を満たしているお仕事を探していくことになります。

・条件を見定め、優先順位を設ける

まずは自分がお仕事をするにあたって、どういう条件が揃っていると理想的なのか考えましょう。いくつか条件が定まったら、それらの優先順位を設けると良いです。優先順位を決めておかないと、お仕事を探していても、検索結果が膨大になってしまい、見つけるのが難しくなってしまいます。例えば、「家から徒歩圏内」「時給1000円以上」というような自分の求めている条件が具体的に決まっていると理想的です。

・一度決めた条件は譲歩しない

そして、一度決めた条件は譲らないのが良いです。求人を見ているうちに、「電車通勤でもいいか」だとか、「この職種じゃ無くてもいいかな」と葛藤することがしばしばあるかと思います。だからといってすぐには妥協せず、ひとまず候補に入れておくだけに留めるのが良いでしょう。というのも、一度条件を崩してしまうと、また検索結果が増えてしまいます。その上、仮に妥協した職に就いた時に、始めてすぐに後悔してしまう可能性が非常に高いです。

・複数応募も手段の一つ

複数のお仕事に応募するの良いでしょう。確かに面接の日程調整が面倒だったりすることもありますが、一つの求人に応募するよりも、早くお仕事を決めることができます。その上、それぞれの職場の雰囲気などを直に確認することが可能です。

お仕事を決めたら履歴書対策

応募する求人が決まったら、あとは履歴書を書くだけです。1度バイトなどを経験したことがある人なら分かるかと思いますが、基本的にはそこで求められていた履歴書と、基本的に同じ書き方をすることになります。

・原則手書きで

現代においてパソコンを使って文書を作成することが増えてきましたが、未だに手書きが好まれることが多いようです。確かに、手書きの方が心がこもっている感じがしますし、綺麗な文字で書かれて入れば自分の印象を良くすることもできますよね。基本的に履歴書は手書きで作成するように心がけましょう。

・空欄はなるべく埋める

履歴書の記入欄には「趣味・特技」などの項目が設けられています。確かにパート・アルバイトのお仕事において、それらの重要性は決して高いとは言えません。ですが、履歴書を読む側からすれば、そこが空欄になっていると何となく味気なく思われてしまいます。大層なことを書く必要は決してありません。ありのままの自分で、なおかつアピールできる箇所を記入するようにすると良いでしょう。

・簡潔に文章をまとめる

パート・アルバイトの志望動機として立派なことを述べる必要はありません。もしそういったものが求められているのであれば、「未経験者歓迎」のお仕事では無くなってしまうでしょう。その分、より簡潔に自分の主張したい点やアピールポイントを記入しておく必要があります。それと、あまりネガティブなワードを使わないように気をつけましょう。それだけで読み手側からの印象が下がってしまう可能性があります。

■まとめ

ここまで主婦がお仕事を始めるメリット、及びオススメのお仕事などをご紹介してきました。主婦の方にとって、お仕事を始めるメリットはたくさんある上、手軽に始められるお仕事も多いです。今回ご紹介したお仕事に気になるものがございましたら、ぜひ応募されてみてください!