【転職を考えている保育士さん必見!】保育士さんにぴったりの転職サイトを紹介!

「子供が好き」「やりがいのある仕事がしたい!」と保育士をこころざしたものの、さまざまな壁にぶち当たり転職を考える方もいらっしゃることでしょう。

また自分の理想やライフプランに合ったよりよい職場を探したいと考える方もいるかと思います。

今や転職は当たり前の時代であり、転職は決してネガティブなことではなくむしろポジティブな人生のための選択肢であり、保育士も例外ではありません★

そうは言っても、子供たちにとって毎日一緒に時間を共にしている先生とのお別れは大きな出来事(涙)

この記事では、保育士が転職を決意した時に、子供たちや同僚保育士にできるだけ負担をかけないためにやるべきことや転職の手順、そして、おすすめの保育士専門転職エージェントについて、詳しくご紹介したいと思います。

この記事でわかること
1.保育士の転職への道のり
2.保育士専門転職エージェント
3.マイナビ保育士の特徴

読むのに必要な時間は約 11 分です。

1.保育士が転職を決めたらまず考えること

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毎日、可愛い子供と接しながらも心のなかにはモヤモヤが募る…。

今いる園で最善を尽くそうと頑張ってみたものの「やっぱり転職したい」という結論に達する方もいらっしゃるでしょう。

また、結婚や出産など自分のプライベートとの兼ね合いで、今の仕事を続けられないなと感じるケースもあるのではないでしょうか。

保育士は未来を担う子供に関わるとても大切な仕事です!

もちろんどんな仕事にだって責任はあり、途中で中途半端に投げ出すのはよくありませんが、とくに保育士の場合、相手が人、しかも幼い子供ですから、やみくもに仕事をやめるわけにもいかないのが悩みです。

とは言え、子供にまっすぐな笑顔で接するためには、保育士自身の心身の健康が一番大切

では、保育士が転職を決心したら、どんなことに注意して転職活動を進めたらよいのでしょうか…?

■転職に最適な時期

まず、保育の現場では、4月〜翌年3月の1年単位で年間計画が決められ、担任の保育士がクラスを担当するケースが一般的です。

それそれの園では、だいたい11〜12月に今働いている保育士や職員と面談し、保育士たちの次年度の予定を把握した上で次年度の計画を立て始めます。

そのため、保育士の求人というのは、12月頃から多くなり、一般的に翌1〜3月に出そろいます

ですから、今働いている園を退職して新しい園に転職したい場合は、できれば11〜12月の面談時に上司に退職の意思を伝えると同時に、次年度4月からの求人を探しはじめるのがベスト

これまでお世話になった園やほかの職員に迷惑をかけず、さらに求人の一番多い時期に転職することができます。

ただし、所属している園によっては、11〜12月より早く次の準備に取り掛かりはじめるところや、逆にもう少し遅くても大丈夫というところもあるでしょう。

自分の勤めている園の事情を把握して、よりよいタイミングで転職活動をスタートさせましょう。

また、家庭の事情や自分や家族の病気など、どうしてもイレギュラーな時期に辞めなければならないケースもあるでしょう。そんな場合は、すみやかに上司に相談しましょう

■転職に向かない時期

4月から新年度がはじまる保育の世界では、スタートしはじめたばかりの時期にはほとんど求人が出ません。

もちろん、止むを得ない理由で保育士が退職し、急きょ求人を出す園がゼロというわけではありませんが、可能性は低いですし、いくつかの求人から選ぶということもできません。

また、新年度がはじまってすぐに担任が変わると、子供たちも戸惑ってしまいます。

転職活動をする場合、なぜ以前の職場を辞めたのか聞かれることもありますから、年度の途中で中途半端に退職していると、転職活動が不利になってしまいかねません。

できれば、年度途中の転職、とくに4〜6月頃の転職は避けたほうが賢明でしょう。

もちろん、健康上の理由など止むを得ない理由がある場合は別です。

■転職するリスクも考える

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同僚の保育士や園長など上司、はたまた園児の保護者との人間関係、園の方針と自分の理想とが合わない、あるいは給与面や待遇への不満など、転職したい理由はさまざまあると思います。

でも、せっかく転職するのに今より状況が悪化しては意味がないので、感情的に動くのは得策ではありません

なぜ辞めたいのか、園を変わればクリアできるのか、もしかしたら保育とは別の仕事の方が向いているのではないか、など、一度呼吸を整えて、ゆっくり考えてみてください

信頼できる友人や家族など、保育現場以外の周りの方にアドバイスしてもらうのもいいでしょう。

「急いては事を仕損じる」で、とにかく逃げたいからと結論を急いで後悔しても後の祭りです。

また、転職には自分の年齢も加味しておくことも必要です。

というのも、若くて体力のある若手を積極的に採用する園が多いのも事実

スムーズに次の勤め先が見つからなければ、しばらくは最悪無収入というリスクがあることも頭に入れておきましょう。

■転職準備は早めに!

転職したいと思ったら、できるだけ早めに転職準備にはいりましょう。

今働いている園での仕事が忙しく、なかなか転職準備がはかどらないという方もいらっしゃるでしょう。

たとえば、夜のちょっとした時間に、スマートフォンでインターネットにある求人情報をチェックしておくだけでも、かなりスムーズな転職活動につながります

また、保育士専門の転職エージェントサービスのなかには、平日忙しい保育士さんを慮って、休日相談を開催しているところもありますから、上手に活用するとよいでしょう。

さらに、どこに応募するか決まっていない段階でも、履歴書や職務経歴書の基本情報を書くことはできます

あとは応募する園への志望動機などを記入すれば完成、というところまで済ませておけば安心。いざ希望に叶う求人を見つけた時に、すぐに行動できます。

実際にいいなと思う転職先が見つかって、いざ転職するとなれば、採用面接に行く必要も出てきます。

たいていの場合、面接は平日のお昼間ということが多く、今働いている園を有給や代休などを使ってお休みせねばなりません。

早め早めに計画しておけば、計画的に休みを取って、転職活動にあてることができるでしょう。

2.転職までの順序

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さていよいよ退職しようとなると、もろもろの手順を踏む必要があります。

もちろん保育士に限ったことではないのですが、お遊戯会や運動会の準備など園児とだけでなく同僚たちとも深く関わり、業務のなかで人間関係が築き上げられてゆくのが保育士の仕事です。

「飛ぶ鳥跡を濁さず」の精神で、これまで一緒に働いてきた同僚や上司にできるだけ迷惑をかけないようスマートに退職し、新しいスタートを切りましょう!

■退職願いを提出する

転職しようと決めたら、まず今働いている園を退職する必要があります。

通常の会社と同様、退職するには退職願いを出すのが一般的です。

ただし、退職届を突然一方的に提出するのはご法度です。

退職届を提出する前に、主任など直属の上司に口頭で伝え、園長や責任者に自分の意思を表明しましょう。

メールや電話、ラインなどではなく、必ず直接お話ししてください

もし退職したい理由が、園での人間関係や給料などネガティブなことであったとしても、そのような具体的なことは話さず、お互いに円満な退職を目指しましょう。

また、一般的なサイクルの保育園は4月から新年度がはじまるため、各園では11〜12月頃に次の予定を保育士に確認するヒアリングがおこなわれることが多いです。

できればこのタイミングで退職の意思を示すのがベスト。事情によりほかの時期に退職意思を伝える場合は、最低退職希望の1ヵ月前に、できることなら3ヵ月前に申し出ましょう

なお、退職届は園によっては所定の仕様があるかもしれませんので、退職の意思を伝えると同時に確認しましょう。

もし退職届の書類がなければ自分で退職届を作成します。

退職届に記載するのは以下の項目です。

・宛名として勤務している施設の名前

・責任者の名前

・自分の名前

・退職理由と退職予定日

・書類の提出日

退職届は、もちろんパソコンで作ってもOKですが、最後に手書きの署名と押印をします。

退職届に記載する退職理由は、一般的に「一身上の都合」とします。

もちろん本当は園への不満があって辞めるのかもしれませんが、そういった具体的な情報は退職届には記載しません

■業務の引継ぎ

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まず、自分がしていた業務を書面にします。

1日の流れ、1ヵ月の流れ、1年の流れ、と順序立ててリストアップしていくと、引き継ぎの漏れを防ぐことができます。

そしてその書類を後任保育士や責任者と一緒に見ながら、ひとつひとつの業務を丁寧に説明していきましょう。

自分が退職したあとも、園にはたくさんの子供たちと子供たちを保育する保育士たちがいます。

しっかり引き継ぎをして、今後の保育がとどこおりなく運営されるように努めましょう。

働いているときは忙しく、もしかしたら不満もあったかもしれません。

ですが、同僚保育士や主任、園長にお世話になったことも忘れず、感謝の気持ちを込めて後に残った職員や子供たちが困らないように引き継ぎをしましょう。

■退職時に返却する書類の準備

・健康保険被保険者証

・園から借りていた備品(あれば)

園を退職する際は、健康保険被保険者証の返却をします。また、園から何らかの備品などを借りていた場合は、忘れずにすべて返却しましょう。

■退職時に受け取る書類の確認

・雇用保険被保険者証

・離職票

・源泉徴収票

・年金手帳

これらの書類は、次の転職活動で必ず必要となりますから、きちんと確認してください。

■保護者・子供たちへの伝え方

退職するとなると、お世話になった園長や同僚保育士への挨拶はもちろんのこと、これまで携わってきた園児たちやその保護者に伝える必要があります。

ですが、早まる気持ちを抑えてまずは園長や責任者に相談してください。

自分から園児たちに伝えるのか園長や主任から伝えてもらうのか、時期はいつ頃がよいのか、などそれぞれの園によって方針もあるかと思います。

園児たちにとって、これまで親しんでいた先生と会えなくなるのはとても大きな出来事。

一番よい伝え方、そして最後の1秒まで、これまでどおりの態度で園児たちに接しながら、園児たちと笑顔でさよならしましょう(涙)

3.保育士の転職先を探す方法

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さて、保育士が転職したいと思ったとき、どのようにして次の転職先を探したらいいのでしょうか?

少し以前は、転職と言うとハローワークや知人の紹介という方法が多かったのですが、最近では便利な新しいサービスも出てきました。

では、保育士の転職先を見つける方法について詳しく見ていきましょう。

■求人サイト

求人サイトとは、インターネット上で求人情報や転職活動情報を閲覧できるサービスです。
無料で情報を見ることができ、なかにはそのまま面接などの申し込みをできるところもあります。
 
とくに昼間、今の職場で働きながら、同時に新しい転職先を探したい保育士の場合、いつでもネットで情報を見られる求人サイトはとても便利。
空き時間を利用して今出ている求人情報をチェックしておくだけでも、あとあとの転職活動がスムーズになります。

■ハローワーク

ハローワークとは、国民の安定した雇用機会のために国により設置されている機関で、公共職業安定所とも呼ばれます。
どの企業の求人情報も同じ雛形に、給料や勤務形態、福利厚生などが記されていて見やすいのがメリット。
 
国が運営するため、企業にとっては求人広告代無料なので、多くの求人情報が集まります。
同じ保育士の求人でも、保育園のほか、施設や病院が募集するものもあり、さまざまな働き方を模索できます。
 
ただし公共機関であるハローワークでは、勤務先の雰囲気や人間関係など具体的な情報が提示されていません。
また、ハローワークの相談員は、保育業界に明るいわけではありません。
なかには、すぐに人が辞めてしまうような、いわゆるブラック保育園も潜んでいる可能性があり、自分で求人情報を見極めることが大切です。

■転職エージェントを活用しよう!

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転職エージェントとは、人材紹介サービスのひとつで、転職にまつわるさまざまなサポートをしてくれます。

【再就職までの段取りが楽!】

求人サイトやハローワークの場合、多くの求人情報を閲覧できるだけで、応募するところの選定や面接などの段取りは自分でしなければなりません。

一方、転職エージェントでは自分に担当者が付き、たくさんある求人案件のなかからその人にあったところを選び出し、履歴書の添削から面接の練習、面接日時のセッティング、給与交渉まで、担ってくれるのです。

【保育士専門の転職エージェントも!】

利用者がどんどん増えている転職エージェント業界ですが、最近の保育士不足問題もあり、保育士専門の転職エージェントも増えています

実は保育士の資格を持っているものの、保育業界に蔓延する問題から保育の仕事を離れている方も多く、保育士専門の転職エージェントは、昨今叫ばれている保育士不足の問題解消の一助となっています。

求人広告を見ていいなと思っても、本当はどんな園なのか書面ではわかりづらいもの。

転職エージェントにお願いすれば、その園の保育信念や雰囲気、労働環境など具体的なことを調べてもらえます。

【圧倒的な交渉力と転職情報の多さ!】

また、子供が好き、本当は保育の仕事をしたい、と思っている方に代わって、お給料や残業、有給休暇などの待遇面をきちんと交渉してくれます

さらに、転職エージェントでは、ハローワークや一般的な求人サイトには掲載されていない、非公開案件を多く持っているところもあります。

せっかく転職するなら、できればずっと根を下ろして、安心して園児たちと接していられる環境の職場に身を置きたいのが多くの保育士の思いでしょう。

【1人1人にコンサルタントが付く】

また、自分の性格や特性にあった勤務先や勤務体制を選んで、順調にキャリアアップを目指していくことも豊かな人生を歩む上で大切なことです。

転職エージェントに登録すると、自分担当のコンサルタントがついてくれ、対面のほか電話やメールなど利用者にとって最適な方法で面談してくれます

今思っていることを屈託なく伝え、担当コンサルタントと二人三脚で、希望の転職先を見つけるイメージです。

とくに保育士専門の転職エージェントなら、保育士ならではの問題やその解決策にも明るく大変頼りになります。

一人で悩みを抱えがんじがらめになっていた方がコンサルタントに相談し、もう一度将来に希望を持つことができたという口コミも。

コンサルタントは転職にまつわるプロですから、ひとりひとりに寄り添った対応をしてくれます。

もちろん転職希望者の転職エージェントの利用は無料。転職エージェントは、転職希望者の採用が決まると保育園から手数料をもらいます。

4.保育士専用の転職エージェントを紹介!

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今や人気がうなぎのぼりの転職エージェント業界。

いざ登録してみようと思ったものの、たくさんありすぎてどこに登録すべきか悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。

ひとくちに転職エージェントと言えども、その特徴はさまざま。

また、同じ転職エージェントでも担当コンサルタントによって、雰囲気が異なることもあります。

自分に合うところを探すため、できれば2〜3つくらいのサービスに登録するのがおすすめ!

あまり多く登録しすぎると、連絡が来すぎて逆に疲れてしまうかも知れません。

今すぐ転職したいということでなくても大丈夫★

気軽に登録して、自分の希望を伝えておけばいい案件があったときに知らせてくれて便利です。

転職エージェントには色々な求人案件があるので、結婚や妊娠出産などライフスタイルが変わっても、たとえば正社員から派遣やパート勤務など働き方を変えて保育の仕事を続けることもできます。

それでは、保育士さんにおすすめの転職エージェントを3つご紹介します!

■マイナビ保育士

 

マイナビ保育士

マイナビ保育士は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の関東1都3県に特化した保育士専門転職エージェントで、株式会社マイナビが運営しています。

株式会社マイナビはほかにも、マイナビ薬剤師やマイナビ看護師などの専門転職エージェントを運営しており、大手ならではの充実した求人案件や蓄積されたノウハウが魅力です。

大手というのは、転職希望者にはもちろんのこと、転職求人を出す保育園や企業にとってもやはり安心材料

名前が知られているという安心感からか、多くの求人がマイナビ保育士に集まってきます。

利用者は、公式サイトから「エリア」「雇用形態」「施設形態」を選び求人を探すことができ、より自分のスタイルに合った求人を見つけ出せます。

「休日転職相談会」や「保育士のための実力アップセミナー」など、現場で働く保育士のことを一番に考えた魅力あるサービスが売りのマイナビ保育士。

もちろん登録は無料、LINEやFACEBOOKもありますから、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

■ほいく畑

 

ほいく畑

ほいく畑は、株式会社ニッソーネット運営の保育士専門転職エージェントサイトです。

関東地方、関西地方特化型で、求人数の多さに定評があります。

保育士だけでなく、幼稚園教諭求人も取り扱っているほか、企業内保育園や病院での勤務といった保育園以外の勤め先案件も充実しています。

ほいく畑の公式サイトを見ると、まず飛び込んでくるのが「ブランクありOK・家近・週3日・高時給」の文字。

育児がひと段落したところで、もう一度保育業界に復帰したいと考える保育士資格を持つ現役ママたちからも人気です。

なかには、未経験でもOKという案件もあり、資格はあるものの実際に保育士として働いたことがなく不安と言う方も安心です。

また、ホームページに掲載されている「ほいくのお仕事コラム」は、漫画やイラストが散りばめられ、読み進めやすくためになるので、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみましょう。

■ほいぷら

 

 

ほいぷらは、株式会社セントメディア運営の保育士専門転職エージェントです。

株式会社セントメディアは、全国の1%足らずの派遣会社だけが持つ「優良派遣事業者認定」を受けている、創業20年の老舗企業です。

東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の1都3県に特化していて、取り扱い求人数は業界トップクラスです★

非公開求人の割合が多いので、まずは登録してみるのがおすすめです。LINEでの相談もでき、気軽に門を叩くことができます。

正社員はもちろんのこと、派遣求人も多く、まずは派遣からはじめて勤め先の雰囲気や保育方針を自分の目で見定めることも可能。

多様な働き方が増えている現在、派遣からスタートできるというのは大きなメリットのひとつでしょう!

ほいぷらに登録した方によると、連絡が早く担当者もとても丁寧なのだそう。

もちろん登録は無料、ネット上で簡単に登録できます。

関東1都3県での保育士求人をお探しの方はぜひ「ほいぷら」をチェックしてみてください。

5.保育士転職なら「マイナビ保育士」がおすすめ!

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パソコンやスマホで、「保育士 転職エージェント」と検索すると、たくさんのサービスがヒットします。

とくに初めて転職エージェントを利用してみようかなという場合、いったいどのサービスがよいのか戸惑ってしまうかもしれません。

そんな方におすすめなのが、「マイナビ保育士」。

では、マイナビ保育士の特徴やおすすめポイントについて、詳しく見ていきたいと思います。

■マイナビ保育士のおすすめポイント

出典:https://hoiku.mynavi.jp/

転職エージェント大手のマイナビグループが運営するとあって、取り扱い求人数や担当コンサルタントのレベルが高いとの定評がある「マイナビ保育士」。

転職というのはとかく不安がつきものです…。

「本当に今のところを辞めてしまっていいのかな?」「どんな求人があるのだろう?」「希望に合った新しい仕事は見つかるのかな?」といったものから、はたまた、ひょっとして自分は保育士に向いていないのではないかというものまで、晴れて転職して業務に慣れるまで、悩みは尽きません。

「ベストな転職を叶えるために。本気で話せるパートナーがいます。」とのキャッチフレーズが配されているマイナビ保育士。

アドバイザーたちが顔写真入りで紹介されていて、それだけでもなんだか安心します。

また、平日業務で忙しい保育士のために「休日転職相談会」も毎月開催されており、まさに痒いところに手が届く転職エージェントと言えるのではないでしょうか。

マイナビ保育士に登録すると、数日で担当コンサルタントが連絡をくれるそう。

面談は直接会うほかにも電話でのやり取りも可能で、しっかりとしたヒアリングでユーザーの思いをすくいあげてくれます。

担当コンサルタントは転職活動のプロです。今後の転職先の希望はもちろんのこと、今抱えている転職に関する悩みにまで寄り添ってくれるので、安心して委ねることができるでしょう。

また、業界最大手で運営実績があることから、保育園などからも頼りにされており、求人数がかなり多いです。

もちろんマイナビ保育士がしっかりチェックしていますので、ブラックな勤務先はなく質の高い求人が魅力です。

求人のなかには、保育園での勤務以外にも、病院内保育や企業内保育などさまざまな勤務先があり、また正社員や派遣社員、パートとライフプランや自分の特性に合わせて求人を選べるのも魅力的です。

なお、マイナビ保育士は、東京都、神流川県、千葉県、埼玉県の関東1都3県に特化した転職エージェントです。

6.まとめ

出典:https://www.photo-ac.com/

キラキラした瞳。昨日できなかったことが今日できて喜ぶ笑顔。時には思うように行かなくて泣いてしまう姿さえ可愛い子供たち。

保育士は、そんな子供たちを預かりお世話をする仕事で、子供たちにとってなくてはならない存在です。

食事や排泄のお手伝い、衣類を脱がせたり着せたり、手を洗わせたり、絵本を読み聞かせたり。

毎日がめまぐるしく、そして発見の連続で、とてもやりがいがある保育士。子供の成長をつぶさに感じられた瞬間、運動会のダンスが終わったあと、など思わず込み上げてくるものがあるのではないでしょうか。

とは言え、パワフルな子供たちについてお世話をする仕事は、自分の健康バランスがあってこそベストを尽くせるもの

今いる園とは保育方針が合わないなど、自分ではどうにもできない悩みやしがらみを抱えて転職を決意する方もいらっしゃるでしょう。

また、自身が結婚や出産をしてライフスタイルが変わり、育児や家事と両立できる働き方を模索する保育士も。そんな方におすすめなのが、保育士専門転職エージェントです。

保育士専門の転職エージェントなら、ほかにはない非公開求人が多く取り揃えられており、またユーザーの悩みに添ったアドバイスや転職サポートをしてくれます。

もちろん登録は無料。ぜひ気軽に登録してみましょう★

マイナビ保育士

ライター名:Yulari.s