子どもの靴って小さくてかわいらしいですよね!でも値段はいっちょまえ…。その上、成長も早く、履ける期間は大人よりずっと短いもの。
そんなご家庭の強い味方として是非知ってほしいのが、靴のヒラキ!
つい、できるだけ一足を長く履かせたく思ってしまいますが、サイズや形の合っていない靴を履くのはNG。
足は第2の心臓と言われるほど身体に様々な影響を与える部位で、特に成長段階の子どもには気を使う必要があります。
とは言っても、お財布事情だって重要ですよね…。
低価格良品質のヒラキ商品は、利用しない手はないイチ押しの靴ばかりです。
今回は靴の選び方だけでなく、ヒラキオススメ商品の低価格シューズと、ヒラキの商品を使った、SNSでも人気のあるアレンジ方法まで、まとめてご紹介します!
1.子どもの靴選びに見るべきポイント
2.成長段階に合った靴選びの基準
3.コスパ良商品とアレンジ術
読むのに必要な時間は約 11 分です。
目次
1.子供の靴選びで注意したいポイント

1章では、まず押さえておきたい靴選びのポイントをご説明します!
■同年代でも個人差がある足のサイズ
子どもの足は大人以上に個人差が大きいもの。同じ体重でも、足がぽってりしている子もいれば、ペタンとしている子もいて、それぞれに肉付き方が違います。
子どもの足のサイズを測る基準として、
・横に測る『足幅』
・厚さを測る『足囲』
この3つを知っておきましょう。
メーカーによっても足幅が広いタイプのものや細いもの、縦が広いものなど特徴があるので、その子に合ったものを探してあげてください。
■すぐに大きくなる子供の足
子どもの成長は早く、もちろん足も例外ではありません。
特に幼少期は身長体重もさることながら、立って歩き出したり、飛び跳ねられるようになったりと、できる動きがどんどん増えてきます。そのため、足の成長も著しく、足に連動する他の部分の成長にも繋がります。肉付きや筋肉だけでなく、骨格ごとに成長していく子どもの足は、変化の幅が激しく、3~4ヶ月に一度は適正なサイズかどうかを測り直して確認しておきましょう。
購入の際に、すぐに大きくなるから、と大きめのサイズを買ったり、まだまだ履けるだろうと確認せず、小さい靴を履かせ続けたりしていると、成長の妨げになります。
また、前述した足の形に合った靴を探すのも大切です。
■成長段階に合わせて選ぶ
靴は成長段階に合わせて選ぶものが変わってきます。
大人でも、サッカーで使うスパイクシューズとバスケットで使用するバスケットシューズ、ランニング用のランニングシューズと、それぞれ用途別に違った機能があり、それに応じた靴を選びますよね。
大人と同じで、子どもの成長に合わせ、『歩き始め』や、『走れるようになった』『飛び跳ねられるようになった』等の成長過程によって、必要な機能が変わってきます。
この段階別に必要な機能や選ぶべきポイントは、3章で詳しくご紹介します!
2.子供の靴選びのポイントは?

実際に靴を履かせてみても、どの靴が本当にあっている靴なのかが、判断できない方も少なくないかと思います。特にまだまだ子どもが小さい頃は、『きつい』『緩い』など子ども自身が、その感覚を言葉にすることができないので、難しいですよね。
この章では、そういった不安や疑問を解消できるよう、靴を選ぶ4つの基準を具体的にご説明します。
(1)つま先が幅広で、靴の中で自由に指が動くスペースがあるものを選ぶ
足の指が窮屈で動かせないと、腱や筋肉の成長を阻害することがあります。特に幼児期は気を使う必要があり、つま先の縦軸での余裕だけではなく、横幅にも余裕があるかどうか、確認してあげてください。
もし成長過程で窮屈な靴を履いて成長に悪影響が出た場合、『よく転ぶ』『疲れやすくなる』などの弊害が起こる可能性があります。
(2)かかとまわりのおさえがしっかりしているものを選ぶ
重心を置く位置であるかかとは、体重が一番かかる場所です。
その重要なかかとの骨の成長のため、かかとまわりのおさえがしっかりしているものを選びましょう。
ここでしっかりとかかとの補助が出来ていない場合、かかとの骨の成長が不十分になり、『足の変形』『O・X脚』『扁平足』など、体に歪みが生じてしまいます。
また、かかとがズレてしまうと折角つま先に余裕があるものを選んでも、前にずれ込んでしまい、指が動かせない状態になることもあり、連動して悪影響が起こる可能性があります。
よく見てみると、メーカーや種類ごとにかかと部分の幅や厚みも様々です。靴ごとに試し履きをして、かかとが合っているかどうか確認しましょう。
(3)靴底が指の付け根部分できちんと曲がるもの
子どもは大人よりも小さな身体で、大人以上に大きな動きの運動をたくさんします。
『歩く』『走る』『飛び跳ねる』等の動きも運動です。
そして、それらの運動のどれもが、地面を蹴り出して行われるものです。
もし靴底が固すぎると付け根部分で曲がらず、うまく地面を蹴り出すことができなくなってしまいます。
靴底の硬さにも、メーカーなどでそれぞれ特色があります。
中には靴底が適正な固さでも、曲がる位置が違ったりする場合もあります。きちんと付け根あたりが曲がり力を込められる状態になっているかどうか、購入前に確認しておくことをおすすめします。
(4)靴の厚み・足の甲が合うものを選ぶ
足の甲にしっかりフィットしている靴を選ぶポイントは、足の厚みにあっているものを探すということです。靴紐やマジックテープでもある程度調整できる部分ですが、その場合、横幅にも影響することがあるので、できるだけ無理に調整をしなくてもフィットしている状態で履けるものにしましょう。
足の厚みに合わず靴の中で足が浮いてしまうと、動きと正しく連動せず不自然な感覚になります。歩き方にも違和感が生じるので、見落としがちですが意外と大事なポイントです。
3.成長に合わせた靴選びのポイント

1章でも触れたように、靴には成長段階に合わせて求められる機能が変わってきます。それぞれのタイミングで正しく選んでいくことで、成長を促し、補助することができますよ。
■ベビーシューズ
つかまり立ちや数歩歩けるようになったら、靴の購入を検討し始める頃ですよね。この時期に購入した靴が、ファーストシューズとなることも多いと思います。
ベビーシューズは正しい骨の成長と、まだまだ慣れない歩行を補助する役割を重視します。
まず、この頃の子どもは地面を掴むように歩くため、足の指の稼働ができるよう、つま先には7mm~10mm程の余裕を見ておきましょう。
また、どんな動きにも対応できる柔らかい素材で、底もあまり固くないものがおすすめです。
足の指は掴むだけではなく、『反りあげたり』『広げたり』もしますので、厚さと横幅にも多少の余裕が必要です。足に肉付きの良い子は、特に注意してあげてください。
靴底は、つまずきを防止するため、つま先が丸みを帯びて巻き上がっている『巻き上げ底』のものがベストです。
かかとは人間の急所の1つであり、まだまだ骨の形成が未熟な段階なので、かかとを含む靴の後ろ側が補強されているものを選ぶと安心です。
まだまだ身体もバランス感覚も発展途上です。関節の足首も柔らかく、うまく使うこともできません。保護の意味を含め、歩く動作の補助としても、足首のくびれているところまで高さがあるものが良いですね。
歩き始め時の足指は、あまりに小さすぎて、さすがに関節の位置ピッタリに曲がる靴はありません。なので、つま先からおよそ3分の1程のところが曲がるかを確認しておいてください。
歩行初期は、子ども自身もまだ感覚を掴み初めている段階です。サイズ感はなんとなくの数値ではなく、きちんと測った上で、かかとを合わせて調べましょう。
■歩き始めたら
個人差は大きいですが、歩くのにも慣れてきただいたい1~2歳ほどの時期から、歩き方にも変化があるので、また重視する点が変わってきます。
ペタペタと歩いていたのが、トコトコと歩けるようになってくるので、最初に地面につく『かかと部分』への衝撃を和らげるためにも、ヒールスポンジのものがおすすめです。
また、すぽっと履けて、それでいてズレないように、しっかりとフィットするゴム性の、脱げにくいデザインの商品が、この時期には適しています。
以前よりうまく歩けるようになったとは言え、まだまだバランスの取り方を身体で覚えていく時期ですので、滑りにくいゴム底のものを選びましょう。これは衝撃の緩和にもなるのでおすすめです。
また、運動量が増し、よりたくさん汗をかくようなるので、通気性・吸水性を考えた上で選ぶのもポイントです。
『つま先の余裕』
『靴の曲がる位置』
『かかとを保護するために後ろ側が硬いボックス構造』
上記のチェックポイントに関しては、この時期以降も同様にチェックしてください。
■走り始めたら
走りはじめたばかりの子ども達を見ていると、「上手に走れている」子もいれば、「走っているつもりだが、走れていない」子もいます。成長速度や性格によって時期は様々ですが、だいたい2歳くらいになると、走れるようになる子が増えてきます。
この頃はイヤイヤ期が始まったり、自我の確立がどんどん成されていくタイミング。なんでも自分でやりたがるようになってくるので、靴は一人でも脱ぎ履きしやすいタイプのものを選んであげてください。
忙しいと、つい大人がやった方が早いと手を出してしまいがちですが、余裕があればできるだけチャレンジさせてあげることで、頭と心の成長に繋がります。
靴が履けたらよく褒めてあげて、最後にしっかり履けているか確認してあげましょう。
この時期は通気性や可動性などを考慮して選んでも、運動量がどんどん増えて汗もたくさんかきますし、外遊びでは汚れることも増えます。靴はこまめに洗ってあげてください。
■飛び跳ね始めたら
この時期になってくると一気に成長が加速します。3歳くらいまでは柔らかく、未成熟だった骨の形成も固まってくるようになり、どんどん出来る動きが増え、4~7歳になると人の動きの機能のほとんどが可能になります。
3歳頃から土踏まずの形成が始まり、足の形を作っていく時期なので、足のタイプにあったものを選ぶことが重要です。この時期にサイズの合わないものを履いたりしていると、足指の変形やそれに伴う悪影響が出てしまいます。
運動自体の種類も様々になり、どんどん量も増えてくるので、足にかかる負担も大きくなります。衝撃によるかかとの痛みや、動きや合わない靴が原因で起こる靴づれを防止するために、下記のような靴を選びましょう。
『かかとやつま先が保護されている』
『中敷にクッション性のあるもの』
頭の成長も著しく、器用になってくる頃でもあるので、しっかり締めて足がズレないように調整できる靴紐タイプか、マジックテープタイプがおすすめです。
4歳過ぎからさらに発汗量が増え、蒸れやすく不衛生になりがちです。通気性の高い素材や、通気口がついているものなどを選び、雑菌による感染・化膿のリスクを避けられるようにしましょう。こまめに洗浄したり、乾燥させることも重要ですし、抗菌処理が施されているものなどであれば、より好ましいです。
これくらいになると指の部分もわかるので、指の付け根で曲がるかの確認も忘れずにチェックしてください。
靴の痛みが早くなりますが、そのままにしておくと足への負担が増えるので、この頃は買い替えのスパンが早くなることを念頭に置いておきましょう。靴底やサイド、つま先・かかとのすり減りなど、こまめな確認を。
4.ヒラキ人気キッズシューズTOP5

出典: https://www.instagram.com/
前章で伝えた通り、子どもの靴のサイクルは大人よりもずっと早く、買い換える必要性もあります。
でも、お財布事情としては辛いもの。
そんな時におすすめしたいのが、ヒラキのキッズシューズです!!
子どもに嬉しい機能を充分に備えているのに、とても安くて種類も豊富。通販なので必要な時にすぐに注文できます。
今回はそんなヒラキから、キッズシューズの人気TOP5をご紹介します!
1位 上履き380円

1位は上履き。絶対必要になってくる+汚れ・消耗が激しい・サイズの変化が早いのが上履き。
買い替えサイクルも早いのに、普通に購入すると1000~2000円程かかり、馬鹿にならない出費に。安価なものを買うと、作りが薄く、結局長持ちしないまま、安物買いの銭失いになってしまいがち。
けれどヒラキの商品はゴム部分も含め厚みがあり、作りもしっかりして、値段も超低価格。サイズが大きくなってもすぐ買い替えられます。
素材はビニールではなく、キャンバス素材なので、通気性も良好で洗った後の乾きも早いです。(ホワイトカラーのみ、汚れにくいビニール素材のものも展開しています。)
底との接着も強力なので、水での丸洗いにも適していて、手入れも困りません。
カラーも種類があるので、指定があっても安心です。
2位 スリッポンタイプ上履き980円

出典:https://www.hiraki.co.jp/
上履きスリッポンタイプ。ヒラキのロングセラー商品です。
上履きは形を学校や幼稚園などからの直接販売していることも多いですが、お値段は結構高めな場合もしばしば。指定のものと形を合わせられて、尚且つ安く購入できるのが理想なので、形が違うタイプの展開は嬉しいですよね。
特にこのタイプは販売値が高い傾向にあり、買い替えは気が重いかと思います。
けれどヒラキなら1000円以内の値段設定なので、痛い出費にはなりません!色も7種類から選べ、対応の幅も広いです。
足の甲の部分のゴムは日本製のしっかり素材で出来ていて、底ゴムも厚く滑り止めも強めです。履き口の縁にシャーリングゴムが入っているので、脱げにくく履きやすく、丁度良い加減でフィットさせてくれます。
中敷きはステッチインソール。ズレない丈夫な作りなので、長く使用できますし、激しい動きにも対応できます。普段の校内や園内だけでなく、体育館用として利用する人もいるそうです。
素材はキャンバス素材なので、汗をたくさんかいても通気性があり、蒸れにくい構造です。
3位 ゆったり幅広バレエタイプ上履き680円

出典:https://www.hiraki.co.jp/
第3位まで上靴という、上靴の消費量の多さを実感するランキングですね。需要が高いのに安くない上靴に、苦い気持ちになっているご家庭が多数あることがわかります。
幅広タイプの上靴って結構探しても少ないもの。細身の上靴に窮屈な思いをしていた子の救世主です。値段も相当手頃で、この低価格で足に合ったものを探せるのもヒラキの強みですね。
日本製のゴムとキャンバス地の素材、柔らかいのに3mmと厚みもあるソールは丈夫でしっかり使用。底面は全面ラバーで柔らかく、元気な動きにちゃんと対応してくれますよ。
成長の早いお子さんにも嬉しい大きめサイズもあり、カラーバリエーションも5種類。
日本人の足は結構幅広の人も多いので、少し上靴が窮屈に感じているお子さんには是非一度試してあげてください。
4位 キッズキャンパス地スリッポンスニーカー

出典:https://www.hiraki.co.jp/
特に一押し商品。是非一度試して見てほしい商品です。
価格は驚きの180円+税。いくら履きつぶしてもらってもいいと、お母さんの気持ちにも余裕が出る超低価格。
これだけ安くても、もちろん作りはしっかりしています。
子どもが1人でも脱ぎ履きしやすいスリッポンですが、ヒラキの商品は両側サイドがゴムになっているので、フィット感もちゃんとあります。
キャンバス素材なので通気性も◎。破れにくく、丸洗いできて乾きやすいです。
ソールは滑りにくい全面ゴム素材で、厚めに設計されたインナークッションが衝撃を和らげてくれます。
足先が幅広になっているので、靴の中で指を動かせ、窮屈な思いをさせず成長としてもいい影響が。
とてもシンプルなデザインでコーディネートも考えやすく、カラーも5種類。大人用にも似たデザインのものが販売されているので、親子合わせて履くのも楽しいですね。
また、このシューズをデコレーションするデコパージュはとてもオススメ!元々のデザインがシンプルなので、柄がとても映えます。デコパージュについては次章で詳しくご紹介します
5位 【JOG軽Knit】超軽量ニット素材スポーツシューズ

出典:https://www.hiraki.co.jp/
こちらもヒラキの大人気商品です。
嬉しいポイントがたくさんあり、サイズ展開が豊富なので大人にも試してほしい一品。
素材はニット素材で、通気性抜群、伸縮性があるのでフィット感もあります。
ソールの部分が分厚く、衝撃をしっかり吸収してくれます。厚みがあるのに柔らかく、しっかり指の部分で曲がるので、足の動きに対応して足に優しい設計です。
紐部分で足の甲にフィットさせ、足首近くを全面の面ファスナーで固定できるので、肉付きの薄めのお子さんにも合わせてあげられます。
さらに注目してほしいのが、靴の軽さ。厚めの底なのにとても軽く、足への負担を大幅に軽減。長く運動しても疲弊しにくく、疲れさせません。
カラー展開は4種類。男女を選ばず履けるすっきりとしたスポーティなデザインで、靴を合わせて家族皆で一緒に運動するのも楽しいかと思います。
どの商品もこの値段なら、たくさん遊んでどれだけ汚してもすぐに買い替えが効くので、親としても嬉しいですよね。
ここで紹介した以外にも、ちょっと大人な上品なデザインのラインナップも豊富なので、あまりしょっちゅう履くわけではないよそ行き用の購入もおすすめ。
大人用も同様に安く、お子さんだけでなくお母さんお父さんも是非チェックしてみてください!
5.格安ヒラキ靴を可愛くデコパージュ♡

出典:https://www.photo-ac.com/
デコパージュとは、好きな柄の紙を家具や小物に貼り付ける技法のことです。
必要な道具はほとんど100円均一で揃い、低価格で始められます。
この技法を使って世界に一つだけの特別な靴を作ってみましょう!
■デコパージュの仕方
必要な物
ヒラキの格安靴
貼り付けたい柄の紙
デコパージュ専用液(100円均一で有り)
デコパージュ仕上げ液(100円均一で有り)
液を塗るための平筆
必要なものはたったこれだけ!
全部合わせても1000円以下で揃えられます。
紙に関してはあまり厚いと、まず紙を薄くする必要があります。少し技術が必要なので、柄物の紙ナプキンなどを使うとやりやすいです。これに関しても100円均一で種類豊富に売っているので、好きなものをチョイスしてみてください。安価なので練習にも安心して使えます。
1. まずは柄紙を薄い1枚だけの状態に
紙ナプキンを使う場合、まずは柄紙の下に白い紙が2、3枚重なっています。これを剥がして薄い1枚の状態にします。
これを怠ると気泡やシワがたくさん出来、ガビガビの見た目に。しっかり薄い1枚にしましょう。
2. 貼りたい部分に専用液を塗る
貼りたい部分に満遍なく平筆で塗り広げます。
3. 専用液を塗った部分に柄紙を貼り付ける
専用液を塗った部分に、気泡やシワが入らないようピッタリと密着させるように丁寧に貼り付けます。
この時、紙をそのまま一面で貼ると気泡やシワができやすいので、最初は柄の部分だけを切りポイントポイントで貼り付けていくと失敗し難いです。慣れてくると一面で貼り付けられるようにもなってきます。
4. 乾かす
柄を貼り付けたら風落としのいいところで乾かします。洗濯バサミなどに挟んで乾かしておきましょう。
5. デコパージュ仕上げ液を塗る
しっかり乾いたら上からデコパージュ仕上げ液を平筆で満遍なく塗ります。あまり厚くなり過ぎないように気をつけてください。
6. 乾かす
仕上げ液も同様に乾かします。この時もしっかり乾かしましょう。
7. 5~6の作業を2、3回繰り返せば完成
仕上げ液を重ねて塗り乾かせば完成です!
作業はたったこれだけ!
特別な技術は必要なしで、特別な一足を作れます。
失敗しても履きつぶしても、低予算なのでやり直しが効きます。気軽にチャレンジしてみてください!
■可愛いデコパージュスニーカーをご紹介♪
ここではデコパージュした可愛いスニーカーをご紹介します!
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姉妹で履ける2足のデコパージュ靴。
水々しいマスカットがすごくキュートですよね!
こちらは布絵の具での着色で、あまりの出来の良さに驚いてしまいます…!
きっとこれを並んで履いている姉妹は、めちゃくちゃかわいらしいでしょうね!
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上履きでのデコパージュもおすすめです!
みんな似た見た目のものが多い中、これならすぐに自分の上靴だってわかりますね。
ワンポイントもすっきりしていてとてもかわいいです。
特に学校で使う場合は、派手すぎるより素敵ですね!
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色んなデコパージュがとってもかわいいです!
親子揃ってデコパージュ靴を履いて出掛けるのは楽しそうですね。
女の子だけでなく、男の子にも嬉しい柄があって、お揃いなのに特別な一足を実現できちゃいます。
お子さんにも喜んでもらえそう!
この他にもたくさんデコパージュ作品はあります。デザインの参考に是非検索してみて下さい!
靴がキャンバス地のものであれば、アイロンシートなどでも対応できるので、名前やマークなど簡単なものだけやってみたい!という場合は、そちらもおすすめです。
6.まとめ

いかがでしたか?
親になるまで子どもの靴の選び方って意識してこなかったところですよね。
正解がわからず、あたふたしてしまうこともあるかと思います。
ヒラキの商品は、子どものことを考えて作られているので、安心して選ぶことができます。
子どもの小さい時期は物入りで、出費はできるだけ抑えたいところ。
ヒラキは性能だけでなく、値段も手頃で、子どももお母さんもお父さんも、きっと満足できるかと思います。
靴は子どもがどんどん外に飛び出して成長していく象徴です。
外に世界が開いていけば、子どもは頭も心もどんどん成長していきます。
靴選びは、そんなお子さんへの親からの後押しです。
一緒に並んで歩けるようになるのは、お父さんやお母さんにとっても素敵なことですよね。
皆が楽しめるヒラキの靴を、是非一度試してみてください!
ライター名:本間