ライターのわたしは国際結婚をしています。
家では主に日本語・英語・韓国語の3つの言語が飛び交っているのですが、子どもの語学の習得スピードには本当に驚かされます。
ちなみにわたしは日本語しか話せません、海外旅行では子どもに通訳してもらうレベルです…。
そんなわたしですが、最近とても興味のあることがあります。それは、
“100人と暮らす国際交流型の子育てシェアハウス「 絆家 for family 」”
という新しいシェアハウスです!
近年需要が高いシェアハウスですが、子育ても可能なうえに国際交流型という魅力のあるキーワードが並んでいます。皆さんも気になりませんか?
2019年8月にはじまるという「 絆家 for family 」について、プロデュースする株式会社絆人の代表・平岡さんにお話を伺いことができました。

株式会社絆人 代表・平岡さん
ぜひ最後までご覧ください!
1 国際交流型・子育てシェアハウスとは
2 絆家 for familyのサービス
3 絆人代表・平岡さんからのメッセージ
読むのに必要な時間は約 4 分です。
目次
1.国際交流型・子育てシェアハウスとは

最大8世帯の子育て家庭が入居できるという「 絆家 for family 」
知育を考えたこどもの専用キッズルームが、365日24時間利用可能。週に数回、無料のこども向けワークショップ「まなび場」が開催予定など、子育て家庭にはとても嬉しいサービスが沢山あります。
そして家の外には、季節ごとに咲く花や植物が植えられて、収穫することもできるシェガーデンもあるのでとても気分も晴れやかになりますね。
共有部分だけでも150平米を超え、入居している方はいつでも使い放題。子どもの遊び場には困りません。
これだけでも子育てをするわたし達にとって、とても魅力的な家だと思いませんか?
気になる方はお問い合わせフォームから相談できます、詳細もぜひご覧ください!
2.絆人代表・平岡さんに聞いてみた!
■子ども向けのワークショップについて
--「 絆家 for family 」では、週に数回こども向けのワークショップ「 まなび場 」が開催されるとのこと。しかも無料で受けることができるのは嬉しいですね。英会話の他にもワークショップが開催される企画があれば教えてください。

■赤ちゃんの泣き声とかは大丈夫?

--私も子育て中で「こんな暮らしかた素敵だな~」と思いました。ただ、赤ちゃんのイヤイヤ期や夜泣きなど、何かと入居されている方々に迷惑をかけてしまうのでは…と心配になりました。お子様がいらっしゃらない入居者様のご理解はいかがでしょうか?

シェアハウスは共同生活なので、「人に迷惑をかけてしまうかもしれない」ということは家族連れの方に限らず、どの入居者様にも当てはまる可能性があることです。
私たちの運営するシェアハウスでは、共同生活において「人に迷惑かけてしまうかもしれない」ということ以上に、まずお互いのことを知り、理解し合うこと、そして互いに助け合い、認め合うことを「共同生活をする上で大切にしたい価値観」として提示しています。
この価値観を理解していただける方のみにご入居いただいているので、「こどもがいることで迷惑がかかるのではないか」というような声を既存の入居者様にいただいたことは今までに1度もありません。
むしろ歓迎してくれている入居者様がほとんどで、現在(国際交流型の子育てシェアハウス外にはなりますが)私共が運営する他シェアハウスでも、子育てをしながら暮らすファミリーの方がいらっしゃいますが、非常にシェア生活を楽しみながら、入居者様たちと一緒に子育てをされています。
多くの入居者様に「自分が結婚したら絶対に家族で住みたい」と断言いただくほど、理解をいただいております。
3.平岡さんからのメッセージ
--ご覧になっている読者の方に、他にもお伝え頂けることがあれば是非お願いします!

「家族はもっと身軽でいい。家族こそ、もっと家族以外に繋がるべき」
私たちは、家族こそがもっと家族以外に繋がるべきと考えています。
何故ならば家族という居場所は何より時間を多く占める場所であり、その場所だけで完結しようと思えばできてしまうからです。
完結させることは孤独に繋がり、孤独は気持ちを窮屈にさせます。
家族というコミュニティは人の人生でとても重要なものであり、家族が幸せなことは子育てにおいて何より大切だと考えるからこそ、母親や父親である人が、自分の居場所を狭めることなく広く人と繋がれる環境で生活をすること、そして「母親」「父親」と役割以外での人との繋がりを持つことが、より自分自身の人生を自由に楽しめるきっかけとなると信じているからです。
またこどもにとっても様々な価値観のある環境で育つことは人生を豊かにしてくれます。
シェアハウスは人生の学校。職業も性格も国籍も異なる様々な人との暮らしは、学校の卓上では学べないとても大切なことを知ることができるからです。
「人とのつながりの中でもっと身軽に子育てを楽しみたい。」
そう感じている方はぜひお問い合わせください。私たちと一緒に、子育てしましょう。
■無料の体験宿泊企画!
8月に無料の体験宿泊企画を準備中とのことです。
すでにお問い合わせがあるようですので、気になる方はお早めに!
【PLAN1】
2019年8月1日から31日までのお好きな日程で1週間から最大2週間まで宿泊できるプラン
<おすすめ>
長期で滞在いただくことで、よりリアルなシェア生活を体験していただけます。お好きな日程でお越しいただくことが可能なので、日程に関してはご相談ください。期間中はキッズルームの利用、英会話含めたワークショップ、世界の食卓@ご飯会、託児サービス(希望により)など含めた宿泊無料のお得なプランとなります。
【PLAN2】
2019年8月9.10.11日もしくは23.24.25日の2泊3日の単発プラン
<おすすめ>
一番のおすすめはPLAN1の長期滞在プランですが、どうしても保育園やお仕事の都合などがあって休日しか難しい場合におすすめです。2泊3日で、家族だから楽しめるシェア生活の日常を体験いただけます。
4.まとめ
“100人と暮らす国際交流型の子育てシェアハウス「 絆家 for family 」”をご紹介しました!
子育てをする身としては、魅力的なサービスが沢山あることにお気づきになるかと思います。
ライターのわたしも、もし一家で引っ越すことになったら迷わず「 絆家 for family 」を家族に提案します。
この記事をご覧になっている皆さんのなかに、子育てをするために住む場所を探しているという方はいらっしゃいませんか?
そんな方に、わたしは国際交流型・子育てシェアハウス「 絆家 for family 」をオススメします。
絆人代表・平岡さん、ご協力ありがとうございました!
ライター名
山石/Yamaishi
こちらの内容は3ヶ月に1度ほど季節に合わせて随時更新していきます。キッズワークショップに関しては、主にハウスファミリー(入居者様)が講師として企画します。
弊社の運営するシェアハウスでは、アーティスト・保育士・システムエンジニア・クリエーター・フラワーアーティスト・学校の教師・料理教室の先生など、様々な職種の方々にご入居いただいています。
この入居者様の個性や特徴を生かし、得意分野でのワークショップを開催いただくことで単身者の入居者と家族(こども)とのつながりをより深めることができる動線としています。