【完全攻略!】一人でも着脱カンタン!いま人気の子供用エプロンは?

就園、就学すると必要になるのが「子供用エプロン」ですね。習い事などさまざまなシーンで子供用のエプロンの出番があります。

そんなとき、どんなエプロンを選べばいいか迷ってしまいませんか? 子供の好きなキャラクターものから、シンプルなもの、おしゃれなもの、形もさまざま。使い勝手はどうだろうなど親御さんの心配はつきないもの。

今回は人気ランキングを元にした男女別子供用エプロンのポイントやオススメ、また世界で一つだけの人気エプロンをゲットする方法として、子供エプロンのハンドメイドについてまで、一気にまとめて公開しちゃいます!

この記事でわかること
1.子供が使いやすいエプロンって、いったいどんなもの?
2.子供のエプロン選びで気を付けるべきことってなに?
3.世界に一つだけ!子供のエプロンを手作りしてみよう

読むのに必要な時間は約 5 分です。

1.子供用エプロンを自作してみよう!

出典:https://www.creema.jp/

子供用エプロンの市販のものには、子供に合うサイズのものがなかった。または、市販のエプロンはどうしてもなかなか一人で着られない。そんなことはありませんか?そんなときは、思い切って子供用エプロンを手作りしてみましょう。

 

【子供用エプロン、買う?作る?】
子供用エプロンは、大きめを買うことをオススメします。ただ、子供の体格によっては、大きめのエプロンでは使い勝手が悪く、結局二つ三つと成長に合わせてエプロンを買い替えなければならなくなってしまうケースも出てきます。

ならば、いっそのこと手作りしてしまった方がずっと、経済的です。子供用エプロンを手作りする、と聞くととても面倒な気がしたり、難しそうに感じてしまったりする方もいるかもしれません。でも、実際は子供用のエプロンを作るのは意外とカンタン。縫う面積が少ない子供用エプロンでは、やり方次第で針を使わずに作ることもできてしまうのです。

ここでは、基本のエプロンを含め、手作りエプロンの様々なバリエーションをご紹介します。

 

子供用エプロンのハンドメイドには、次のスタイルがあります。

◇スタンダード
一枚の布だけで本体、腰ひも、肩紐などを作っていくエプロン。どのエプロンにも通じる一番基礎的な形のため、応用しやすく、また布だけで作れるのが特徴です。リーズナブルに作れる上に、後ろをマジックテープで留めるタイプや、首紐をゴム入りにすることで子供が楽に着脱できるスタイルのエプロンが作れます。首紐の片側にボタンをつけて、首紐の片方を前でボタンで留めて着るタイプのエプロンにすることもできます。

◇リバーシブル
裏も表も使えるタイプのエプロンです。三歳くらいまで対応で、その日の気分で裏表好きな方を使えます。肩紐や腰ひもにリボンを使ったりすることで、女の子が喜びそうなエプロンにすることもできます。

◇親子でお揃い
ハンドメイドのエプロンの場合、親子で同じ生地やデザインを使っておそろいのエプロンを作ることができるのがメリットの一つです。世界に一つだけの親子おそろいのエプロンを作ってみませんか?

 

■市販のハンドメイドキット

出典:https://item.rakuten.co.jp/

ぜひ子供にエプロンを作ってあげたい!というママにはキットがおすすめです。

・エプロン、三角巾の生地
・レシピ
・型紙

がついています♪柄も選べ、女の子向け・男の子向けのレシピも両方載っています!

手作りキット≪ 加藤容子さまのキッズ用エプロンキット ≫入園入学|幼稚園|手づくりキット|手芸キット|ハンドメイドキット|初心者|子供|大人|簡単|ミシン|キッズエプロン【2点までゆうパケット対応】

三角巾もおそろいで作ることができますよ!

他にもネットで販売しているものには本体生地カット済みのキットなどもあり、本当にお家で縫ったらすぐ完成!みたいになっているものもあります。生地の種類もいろいろあり、選ぶのも楽しそうですね。慣れている人なら、腰紐や肩ひもを好きなものにカスタマイズしても楽しいかもしれません。
世界に一つだけの子供用エプロンを作ってみるのもいいですね♪

■作り方解説

子供用エプロンを手作りすることは、実はひそかに人気を集めています。好きな柄を選んであげられる。他とかぶらないなど、いろいろなメリットがあるからです。大まかに子供用エプロンを作る手順は、以下の通りです。

【1】型紙を作る
【2】生地をカットする
【3】腰ひも、肩ひもを作る
【4】縫い付ける
【5】エプロンの周りを縫う

上手に作る方法は、縫い付けの前にアイロンで癖付けすることがポイントのようです。

また、作るときは三角巾も一緒に作っておきましょう。慣れてきたら型紙なしで作ることも可能です。

■ミシンを買うならここ!



ミシンってなかなか買うのをためらってしまいませんか?

・どのミシンがいいのかわからない
・高いだけでそんな機能使わないからもったいない
・ただ縫えればいいの…

なんて考えてしまってなかなか選べません!
そんな時はプロにオススメしてもらいましょう!
人気のミシン専門店だからこそ自分に合ったミシンが手に入ります。
一度覗いてみませんか?


2.子供用におすすめのエプロン

■かぶるだけで楽々に着られるタイプ

はじめてのエプロンとなる子供用エプロンは、取り扱いが楽なかぶるだけで着られるものがおススメです。子供の「自分で!」も叶えてあげられますし、お母さんも取り扱いが簡単です。かぶるだけのタイプにもいくつか種類がありますのでそれぞれ見ていきましょう。

【首がゴムのタイプ】

出典:https://amzn.to/2Fzn6JI

首のところにあたるひもがゴムになっているタイプです。首の部分がびよっと伸びるので、小さな子供でも簡単にかぶることができます。子供用のエプロンでは一番よく見る形かもしれません。後ろはボタンを留めるタイプがあったり、かぶるだけでOKのものもあったりしますので子供の成長に合わせて選んであげてください。

 

【肩が落ちにくく、エプロンの基本形「H型」タイプ】

出典:https://amzn.to/2Fv8aLG

肩ひもと肩ひもの間に横紐を渡してあるH型は、エプロンの基本形で子供にオススメです。横紐があるおかげで安定感があり、肩紐が固定されるためずれる心配が少ない上に、後ろのボタンを留めるなどすれば、かぶるだけで着ることもできます。着やすく動きやすいと人気のある形のエプロンといえるでしょう。

【キャラクターもかわいい】

出典:https://amzn.to/2FBkoDL

上記と同じくH型のエプロンです。おなじみのキャラクターで子供たちも親しみやすいですね。幼稚園や保育園でも人気になりそうです。同じくH型のエプロンなので脱着は簡単。一人でできたが可能なので子供たちも進んでお手伝いしてくれるかもしれませんね!

■紐はマジックテープタイプか前で結べるタイプが吉


出典:https://amzn.to/2FBOEON

紐は前で結べるタイプかマジックテープのものをオススメします。年長~小学生低学年には蝶々結びができる子も出てくるため、あえて「結ぶ」ひと手間を入れてみてもいいかもしれません。大人とお揃いにできたり、かわいいデザインもたくさんあるのでおすすめです。

■クロスタイプのエプロンは避けた方が無難

エプロンにはいろいろなスタイルがありますが、子供用にはできるだけかぶるだけで着られるものを用意しましょう。中でも避けた方が無難なのが、背中でクロスするタイプのエプロン。どこに頭を入れればいいかわからない子供が多く、あまりオススメできません。

また、大人と違って背中で蝶々結びをするのも子供には難易度が高いです。就園児など蝶々結びが得意でない小さい子供の場合、ボタンやマジックテープなどで留めるタイプのものが便利でしょう。小学生くらいであれば、子供の様子を見て前結びのエプロンもデザインの選択肢が広がって楽しいと思います。

■少し大きめの物を買って長く使おう

エプロンは多少長かったり、大きくてもさほど問題がないものです。長く使うことを考えて、少し大きめのものを買いましょう。長く着られることはもちろん、厚手の洋服を着たときでもゆったりとつけることができて、便利です。

たまにしか使わないエプロンを買うときには、紐が調節できるタイプのものを選んでおくといいですね。サイズが大きすぎたときは、肩紐をぬって調節したり、安全ピンなどで留めるといいでしょう。裾も長すぎたときは縫って調整しておきましょう。

3.人気の子供用エプロン【男の子編】

出典:https://item.rakuten.co.jp/

バンダナの三角布が付いた前結びタイプのシンプルだけどオシャレ感のあるエプロンです。
ウエスト部分に丈を調整するためのボタンがついていて、最大10cm伸び縮みするのが特徴。成長に合わせて長く使うことができます。

 

4.人気の子供用エプロン【女の子編】

出典:https://item.rakuten.co.jp/

エプロンとおそろいのバンダナが付いた前結びタイプのエプロン。首はゴム入り紐で伸び縮みがするので着脱が簡単です。サイズは120~140cmくらいまで対応可能。大人に人気のエプロンの子供用として作られたため、親子でおそろいにすることもできます。大きめのポケットもついていて、使いやすいデザインとなっています。

5. まとめ

いかがでしたか?子供のファーストエプロンを手作りにするか、それとも厳選した市販品にするかは悩みどころのひとつですね。どちらにもメリットやデメリットなど、それぞれの特徴があります。子供のタイプに合わせて経済的にも上手に使い分けてくださいね。

親子でお揃いが一番やりやすいのもエプロンなので、その辺の視点を持ってエプロン選びをしてみるのも楽しいかもしれません。ぜひ楽しんで、あなたの子供にぴったりのファーストエプロンを選んでみてください!